開発中のスコアアタック型シューティングゲームのBGMを作成しました。
ゲーム用のBGMや効果音にはフリーで配布されているものが多く、時間とコストを短縮しようとするとそれらをお借りするのが効率的な方法になるかもしれません。
一方で、フリーミュージックがゲームの世界観に完全にマッチするとは限らず、マッチしたとしてもほかのゲームでその音楽が使われていて、プレイヤーがそっちのゲームもプレイしておられたらゲーム中に別のゲームの影がチラついてしまうかもしれません。
なので、限られた開発リソースの中でもメインテーマなどはこだわっても良いポイントなのかなと個人的には思います。
今回作った音楽はゲームの容量をできるだけ軽くするために冒頭16小説は一回だけ再生して、そこから先の部分はずっとループで鳴り続けるという作りにしています。
容量を抑えなければならないコンパクトゲームならではの工夫も作曲側にとっては楽しいポイントだったりしました。
音楽はこちらから聞けますので、もう少し詳しい解説も含めて↓からどうぞ。