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[レビュー]VFG マクロスデルタ VB-6 ケーニッヒモンスター(アオシマ)パッケージ編

この商品紹介は以下の通り分かれています。

【お詫び】
動画や文章の「バトロイド」という表記ですが、ケーニッヒモンスターの場合は「デストロイド」という呼称が正解です。
修正が難しいのですみませんが脳内で読み替えてくださいm(_ _)m

概要

ヴァリアブルファイターガールズ(V.F.G.)より、「VB-6 ケーニッヒモンスター」が初のプラモデルキット化!更に「シャトルモード」、「ガウォークモード」、「デストロイドモード」の各形態を、機体のみで変形再現することが可能。また機体カラーリングは、ヴォルドール航空団のエースパイロット「アルベルト・ララサーバル」大尉のデザインをモチーフとして、ガールはウェイトレスイメージの猫耳、尻尾が特徴のヴォルドール人が搭乗します。ガールにメカと、全方位に向けてヤック・デカルチャーな圧倒的ボリュームでお届けします!

  • 価格:14,850円(税込)
  • 発売:2023年11月発売予定
  • スケール:nonスケール
  • サイズ:機体全長(シャトル):約225mm
    機体全高(デストロイド):約280mm
    素体全高:約155mm
  • 素材:PS/ABS/PVC
  • 機体は変形、一部パーツ組替えによる3形態再現
  • 接着剤不要のスナップキットモデル
  • 色分け成型
  • 彩色済フェイスパーツ2種
  • 無彩色フェイスパーツ2種付属
  • カラーリング再現用シール、アイデカール付属
  • ※台座は付属しません
https://www.aoshima-bk.co.jp/special/vfg/vb6/


ダイジェスト動画

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パッケージとランナー

第一印象ですが箱がめっちゃくちゃでかい。
以前紹介したランカちゃんの箱も大きかったのですが、それよりもひとまわり大きくてぶ厚い感じでした。
中身のランナーは少し余裕がある感じで収納されていたので、箱のサイズのイメージに比例するようなボリューム感ではありませんでした。

ところで、このパッケージイラスト最高すぎませんか?
プラモの組み立てが終わると箱は捨てるタイプの人間なのですが、アオシマのVFGシリーズはイラストがでかくてとてもかわいいので捨てることができないので、嬉しいような困ったような不思議な気持ちです(笑)
お部屋に十分なスペースがあればボックスを立ててそのまま飾っておきたいレベルなんですけど住宅事情…

フェイスは2パターンのみとちょっと物足りなさがあるのですが、無地パーツに瞳パターンデカールがついているので自分でカスタマイズすればいいですよね。
それはそれで楽しいところです。

組み立て説明書は大判なので組み立て方がわかりやすいのも助かりますね!

ランナー

ランナーは大きめのパーツが多いので見た目の印象よりはパーツ数としては少ない感じです。
ただ、変形ギミック等が組み込まれているので一般的なプラモデル基準でパーツが少ないわけではなく組ごたえはしっかりとありそう。
あくまで「箱のサイズの印象よりはパーツ数が少なそう」という感じです。

なお、同じランナーの写真が続いている場合がありますが、それらは2枚入っているものなので間違いではありません。

成形色の色もよく、プラの質感も文句なしのレベルでした。
特に、クリアパーツがいい感じに肉厚で特に質感がいいと感じました。
大きめのパーツはひけや表面がどうなのかなと不安でしたが、想像よりはいい感じで強いこだわりがないのであれば素組みでも問題なさそうなレベルです。

一旦ここまで!
いま組み立ててるので、レビューの続きは組み立て終わったら!

続き↓

こねこ星人