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[レビュー]モビルスーツアンサンブル 17 後編(MOBILE SUIT ENSEMBLE)

2021/3/31 - ホビー, レビュー

前編はこちら

ヤクト・ドーガ(クェス機)

モビルスーツアンサンブルはプレミアムバンダイ販売のEXを含めると逆襲のシャアシリーズがかなり充実しています。
待ちに待った最後の切り札とも言えるヤクト・ドーガがクェスとギュネイの両バージョンで登場しました。

太ももがやや細いのですらっとした印象を受けますが機体の特徴的な部分は大きめの造形になっていてメリハリのあるアレンジと言えます。
首脇や腰の動力パイプが別パーツになっているなど造形へのこだわりは半端ないです。

パーツの干渉の関係でシールドは肘の後ろにつけて後ろ向きに装備させるのが一番収まりがよかったりします。
塗装はかなり綺麗で成形色の発色も落ち着いていてゴムゴムしさを感じません。
ネオジオンのエンブレムもシャープに映えています。

プロポーションがわかりやすいようにメガガトリングガンを外しました。
機体の特徴となる部分のアクセントが気持ちいいフォルムですよね…

このサイズでモノアイまで動いちゃうのは驚きです。
モノアイはフェイスパーツをつけると奥まった感じになって影に飲まれるので、光を上手く当てないと目立たない感じではありますがこういうギミックがあるってだけでめちゃくちゃときめきます。

ファンネルは黒っぽい専用パーツをシールドにつけて、その専用パーツにポチポチとくっつける感じです。
右側は武器セットについている展開パーツをくっつけた様子です。
ファンネルの収納状態では横から見るとファンネルが前半分だけしかなく短いように感じてしまうのですが、脳内補完で十分対応できるレベルです。

メガガトリングガンはかなり大きめに造形してくれていて、両手持ち用のパーツもついていてかなり迫力があります。

かなり気に入っているのですが一点だけ無理矢理ケチをつけるとすると、脛のパーツが取れやすい点ですかね。
脛のグレーパーツが別パーツになっていて造形もシャープですが動かしているとポロポロと取れちゃいます。
接着しても影響のない部分なので接着すると幸福度が上がって完璧な商品になると思います。

ヤクト・ドーガ(ギュネイ機)

MSファンの間では「どっちのヤクトドーガが好き?」って話でたびたび盛り上がるのですが、私はギュネイ機のほうが好きです!

4つ目のような悪役ヅラが最高だと思いませんか!?

素体としてはクェス機の色違いで頭部が違うという感じです。

長くて大きめのアンテナとモノアイの上の目のペイントなどクェス機よりもコストがかかっていそうです。
個人的にはこれぞヤクトドーガって感じがしますね!

クェス機も同様なのですが足裏のモールドもびっしりで隙がないです。
足の外側にあるブースター的な穴は綺麗な3mm穴なので何かをくっつけて遊べそう…
ダブルゼータについていたブースターのノズルパーツとかつけてみると面白いかな…

ここからは武器セットに含まれているファンネル用のエフェクトを装備してみます。

「ファンネルの生花」とか揶揄されたりもしますが、表情をつけるのがめちゃくちゃ面白いしかなりの迫力です。
ファンネルを接続する透明の曲がり棒のようなパーツはおおよそ90度まがっていて、武器セットに含まれる6本は全て同じ造形です。
綺麗に半分で曲がっているわけではなく長さがアンバランスになっているのでファンネルをどっちの端っこに差すかで表情が変わります。
もちろんクェス機にも使えます。
これをみていると武器セットが欲しくなっちゃいますよね…

ガンダムナドレ

個人的にダブルオーという作品があまりピンと来ていないので思い入れも薄いんですが、モビルスーツアンサンブルはダブルオーシリーズが好きみたいですよね。

いきなりお恥ずかしいのですが、胸のパーツの上下を間違えてつけていたみたいです。
実際には黒っぽい部分が下向きなのでその点は脳内補完をお願いします。

もともとの機体の雰囲気のとおり細身でスリムな印象のある造形です。
ヤクトドーガを触った後だとすごく貧相に感じて初期のアンサンブルを触ってるような印象です。

コード(髪の毛)のパーツが曲がっていたのですが、なびいてる感じでこれはこれでアリかとおもってそのまま組み立てました。
個体差だとは思うのですが、比較的シンプルなはずなのに塗装の飛び散り、はみ出し、塗り不足は激し目です。

胸や耳の部分のクリアパーツは他のダブルオーシリーズと同じくランナーから切り外してはめ込むタイプです。
綺麗に光が入るのでこの仕様は好きですね。

モビルスーツアンサンブルにしては干渉する部分が少なめなので動きはつけやすいです。

シールドが細長いので取り回しはちょっと難しいです。

武器セットについているGNキャノンは手に持たせたり肩につけたりできるようになっています。

華奢なナドレがでっかいキャノンを振り回す姿はなんとも言えない味があります。

GNキャノンはこんな感じのパーツ分割です。
持ち手パーツは他のものと組み合わせて遊ぶこともできそうなのでなかなか重宝しそうです。

以上、モビルスーツアンサンブル17を前編、後編に分けたご紹介でした。
造形、ボリューム、ギミックなど毎回いろいろな方面でなんらかの驚きを用意してくれているこのシリーズだけにファンが多いのも頷けます。

プレミアムバンダイで販売されているEXシリーズにも手を出してみたいのですが、少々お値段がはるのでまだ体験できていません…
EXシリーズとしてGアームズをモビルスーツアンサンブルにアレンジしてリリースしてもらえませんかね??

モビルスーツアンサンブル18

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