HG Amplified IMGN 龍王丸(魔神英雄伝ワタルのプラモデル)予約したついでにプチ画像レビュー

2023/12/20 - ブログ, ホビー

Amazonで2024年春分のバンダイ新製品の予約が始まりましたが、私はHG Amplified IMGN 龍王丸(魔神英雄伝ワタルのプラモデル)を予約しました！

お察しの通り予約商品はだいたい瞬殺だったのですが、私が一番欲しかったHG Amplified IMGN 龍王丸は余裕で予約ができました。
不人気なのか、認知度が低いのか、ちょっとお高いと感じられているのか…

昨今のプラモの供給状況だと競争率もそんなに高くなくて、定価で予約するよりも量販店店頭で買った方がお得なケースも多い気がし始めていますが、欲しいものが確実に買えてメーカーに人気度を伝えることができる予約ってやっぱいろいろいい意味があるのではないかと思っています。

オリジナル解釈された高等身の龍王丸で、鳳王形態への変形も可能となっています。
手足が長くなった分、アクション性も優れておりオリジナルエフェクトのPETシートまでついている魅力的な商品です。
ちょっとお高いけど、製品仕様や需給量やオンリーワンさを加味すると気になったら買うしかないやつですねこれ。

ちょうどいい感じのマッシブさでアレンジされていて、白い機体にゴールドや赤の差し色が完璧とも言えるバランスでデザインされています。
手の甲のクローの肉抜きがちょっと気になるかな？

HG準拠のプラモデルなので、組み慣れてる方だとパーツ構成や雰囲気が伝わってきますよね。
6600円というお値段に反して、組み立ては1時間30分くらいで終わりそう？

後ろ姿もいい感じです！
ゴールドメッキやグロスインジェクション成形が採用されているそうなので、現物はもっと質感が上がるのかも？

おでこの紋章も最高ですね！
「オリジナルデザインの紋様は3Dメタリックシールで再現」とのことだけど、肩がシールだとちょっと萎えるかな？
でも、最近のバンダイのシールクオリティーはめちゃくちゃ高いのでシールであったとしても杞憂かもしれません。

Amazoには他の画像もあるので気になる方はこちらから。

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『魔神英雄伝ワタル』より、プラモデルオリジナル解釈の高頭身アレンジを施した「龍王丸」がHG Amplified IMGN で立体化！
高頭身ならではのアクションや鳳王形態への変形で、龍王丸の魅力を“増幅”！
■「HG Amplified IMGN」とは、プラモデルというプロダクトの概念から、新たなアレンジを想像し、キャラクターの魅力を“増幅”していくシリーズ。
■全長約170mmの迫力アクション！高頭身ならではの長い手足を活かしたアクションが、龍王丸の新たなる魅力を“増幅”！
■額は紋様の有無を選択式で再現可能。
■グロスインジェクション成形とゴールドメッキパーツを採用。高密度な造形で鮮やかな質感を表現。
■鳳龍剣の刀身はゴールドメッキ仕様。オリジナルデザインの紋様は3Dメタリックシールで再現。
■鞘盾は鳳王形態用の開閉ギミックを搭載。鳳龍剣の収納も可能。
■鳳王形態への変形が可能。鳳王形態時に装着できるプラモデルオリジナルのPET シート製のエフェクトが付属。高頭身アレンジだけでなく、オリジナルエフェクトで龍王丸の魅力を“増幅”。
■肩の龍爪を付属台座へ取り付けることで「龍牙拳」の再現が可能。
■ディスプレイ用の台座も付属。

【付属品】
■鳳龍剣×1
■鞘盾×1
■エフェクト用PET シート×1式
■台座×1
■台座用ジョイントパーツ×1
■シール×1
■3Dメタリックシール×1
https://bandai-hobby.net/item/6043/