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世界一注射が嫌いな人間だと自負する私が新型コロナワクチンを打って痛くなさすぎて笑い転げた話

2021/7/21 - ブログ

みなさま注射はお好きですか?
私は自分のことを世界一注射が嫌いな人間だと思っていますが、今回のお話は「怖がってたのが馬鹿馬鹿しくなるほど注射が痛くなかった」というお話です。

注射こわい

私はもともと針がめちゃくちゃ苦手で、針を見るだけでなぜか爪の間に針が刺さってめちゃくちゃ痛いというシーンを連想しちゃうのです。
子供の頃にそいういう体験をしたとかはないはずなのですが遺伝子レベルに刻まれている恐怖なんだと思います。

むかし、それでも勇気を出して献血を試みたのですがあまりの恐怖に寝たまま貧血を起こしたという経験があります。
献血の針を刺されたのが怖すぎて渡されたボールを握らなかったためか貧血を起こしたにも関わらず全然血は取られてなくて、スタッフの方に「血は全然取れてないんですよ、ほら」って赤みのまったくない透明な採血管を見せられたのを覚えています…
それから注射自体が本当に苦手になりまして、健康診断の採血では倒れるわ、虫歯治療の麻酔注射も「痛くてもいいので麻酔なしでお願いします!」って拒否するわ、インフルエンザの予防接種では心臓バクバクで拳を握りすぎてなんども「力を抜いてください」って言われるのに全然抜けないわで、今までの人生でどれほどの医療従事者の方にご迷惑をおかけしたことか…
本当にありがとうございます。

そんな私なので、「新型コロナのワクチンは機会が得られれば積極的に受けたいけど、とにかく注射がいやだ、注射が怖いと駄々をこね続けていました。
10万円くらい払ったら全身麻酔をかけてるうちに注射するっていうサービスがあれば迷わず選ぶだろうというくらい注射が嫌いです。

テレビなどで今回のワクチン接種のシーンを見るたびに青ざめて震えあがっちゃうんですよね…
筋肉注射って痛いって聞くじゃないですか…
サクって軽々しく針を刺してるけど、あれ絶対に骨に達してますよね…
針がめっちゃ長いですもん。

想像しただけで怖すぎて正気を失いそうになり、ワクチン接種という現実から目を逸らしてのほほんと暮らしていたところ高齢者のみなさまの接種に混ざって私に接種の機会が与えられました。

優先接種というやつです。

私の会場ではファイザー製のものでした。

優先接種の機会を与えられた

私は体質的なものか「中性脂肪だけが異常に高い」という奇病を患っていまして、2年前には正常値上限の10倍にも及ぶものすごい数字を叩き出しちゃったんです。
全然太っていなくて運動もするんですけどなぜか中性脂肪の数値だけが規格外に高いんです。
普通はこういう症状だと悪玉コレステロールとか他の数値も一緒に上がることが多いそうですが、中性脂肪だけが文字通り桁違いに高いというのは珍しいそうです。
これが高脂血症という基礎疾患に当たるそうで、「基礎疾患がある人の優先接種」に当てはまることになりました。
それ以外はめちゃくちゃ健康体の私ですがせっかくならと覚悟を決めてワクチンを打つことに決めました。

結論:筋肉注射が痛くなすぎて笑い転げた

ワクチン接種日が決まってからはすでにワクチンを打った人の体験などを積極的に読んでいました。
私が読んだものは「注射自体は全然痛くない」という話ばかりでした。
でもこういうのって「趣味は献血です」とか「身体中にピアスを開けています」みたいな針に対して異常な耐性を持っている人が言ってるんだろうなと勝手な想像をもとに「参考にならない」と一蹴しました。
高齢のかたも痛くないとおっしゃってましたが、高齢の方は神経がにぶく…じゃなくて熟練されていて痛みを感じないんだろとか思ってこれも参考にならないなと。
「注射がめちゃくちゃ苦手だけど痛くなかった」というお話も聞こえてきましたが、「とはいえ、この世に私よりも注射が苦手な人間はいないやろ、注射が苦手という思い込みで実は対して苦手じゃないだろ」と変な対抗意識を燃やして参考にならないなとか思ってたり…
あまりに「痛くない」という情報が溢れてて「痛くないって方向に世の中の認識を動かしたらお金がもらえるタイプの案件か?」って思う方ど人間不信になりかけた頃に、Twitterの信頼できるフォロワーさんも「注射めっちゃ苦手だけど全然痛くなかった」とツイートしておられたりして…

これ、信じていいんですか?

いやもうすがるしかないよね。
信じるのが楽だよねって思って新興宗教に溺れるような感じで信じ続けた摂取当日…

こんな感じであっさり終わった(笑い転げた)

まず、腕をアルコール消毒されます。

「あーやだなー怖いなースーっとするなー」って思いながら視界の片隅に注射器が見えたので、それと180度反対方向に頭を全力で捻ります。

「ちょっとチクっとするかもしれませんよ」と先生(看護師さんかな?)に言われます。

「かもしれないじゃなくて絶対にチクっとするし、チクっとするのもちょっとじゃない」と私の脳がわざわざ疑いを言語化しやがります。余計なことするんじゃねぇ。

あーなんか冷たい物が当たったなー、あ、先っちょ2ミリくらい刺さったのかな…こっから骨に達するまで針を刺し込んでくるんだろうな…推しの顔を思い浮かべて雑念を振り払おう…

「腕が痺れたりしていませんか?」と声をかけられたので、心の中で「痺れてないから早くしてください」って思いながら「はい!大丈夫です!」と答える

「以上です、お疲れ様でした」と言われて「(え!もう終わってたの!?)」とキョトンとする。

マジで全然痛くないじゃん!と心の中で笑い転げる(帰り道では本当に笑う)

感動しすぎて語彙力が消えて先生にたぶん4回くらい「ありがとうございます!」って言ったけど心の中では1秒間に300回くらい感謝を伝えた思う。

こんなに痛くないとは…

可能な人は痛くなさすぎる注射を体験してほしい

ワクチンに対していろいろな思いがあるのは承知しているので全ての人が打つべきとは思っていませんし、「あなたも打とうよ」と無責任に他人に勧めるものでもないと理解しています。
各自の判断で打たなきゃならないと思っています。
でももしも、ワクチンは打ちたいけど注射が怖いって理由だけで躊躇している人は「注射ってほとんど何も感じない」に認識が塗り替えられるほどなのでトラウマを倒す意味でもチャレンジしてほしいです。
そして、あまりの痛くなさに終わったら全力で笑い転げてほしいです。

これを書いているのは摂取後2時間と言ったところなのですが、言われているような副反応もまだなにも感じていません。
今1番の心配は「あまりに痛くないし何も感じないから、もしかしてなんかの手違いで注射を打ってないのでは?」というところですかね…
ある程度副反応が出てくれた方が安心しそうだなっていう訳のわからない感情に至っています。

医療従事者のみなさま本当にありがとうございます。
医療従事者のみなさまの負担を少しでも早く軽減できるように、私もコロナを倒すために協力ができることはなんでも協力したいと思います!

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